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重めの戯言を吐く場所。

CAN'T CRY 確かに恋だった。

※注意。でろでろに重い恋煩いに陥ったオタクが書いた文章なのでなかなか痛いことたくさん言ってます。それでも大丈夫な人だけどうぞ。本当に気持ち悪いんで。←

 

 

 

 

 

 


ごめんなさい。恋しました。

亀梨くんに勝手に恋をしてしまいました。

 


IGNITE仙台に行かせていただきました。
ライブが始まる前までの現実と、ライブが始まってからの非現実で気持ちがずっとふわふわしていて亀梨くんは、KAT-TUNはずっとずっとかっこよくて綺麗で眩しくて直視するのが申し訳ないような気持ちになりながら観ていたのですが、
亀梨くんのソロ CAN'T CRYになった瞬間非現実の中にふと現実が生まれて。
モニターに映る亀梨くんがまるでそこにいるような、スマホのカメラを通して映る姿はなんだか『自分だけの特別』のようで。
カメラ越しに目が合って、覗かれて、あぁ私の恋ごと見られてしまった。みたいな。

 


そしてそれから亀梨くんはとても楽しそうにふわふわとロビーを歩いて、ライトを触ったり、羽を投げたり、キャンドル持ったり…
楽しい、楽しいなぁ。亀梨くんとの日々。
タピオカ飲んだり、ずんだ餅食べるの。そこには幸せがたくさんあって、こんな幸せな毎日続けばいいのにって思う。

 


鏡の前に立って、メガネを外す
振り返った亀梨くんはとても艶っぽい顔をしていて、とにかく愛おしそうにカメラに触れる
目を近づけたり、唇を近づけてきて 脳内がキャパオーバー始める。

 


あぁ、この人が好きなんだって全身で感じる。

 

 


くるくると、回って、このまま。
このままこの世界で一緒にいれたらいいのに。
恋に浮かされて、愛が止まらなくなって、どうしようもなくなる瞬間


音は止まる。

 

 


『もう一度……、』

 


とても切なそうに、どうしようもない諦めにも似たような感覚の中亀梨くんは歌う。
そこで気付いてしまう。夢だったんだって、
あれは全部夢で、過去で、現実じゃなかったんだ。
その真実がどうしようもなく悲しい。
触れられない、もうあの日々は戻ってこない。

 


大好きだった。こんなにも恋だった。
違う、今でも大好きだし恋なんだ。
こんなにも好きなんだ。

 


それに気付いてもう泣けて泣けて仕方なくて。
勝手に恋して勝手に付き合って勝手に別れて、勝手に泣いていた。
何の涙か分からないけど溢れて仕方なくて。

 


そしたらもう亀梨くんへの恋が加速してしまって。
もう、ちゃんと見れないレベル。
近くに来てくれたり、目が合ったと思える瞬間も立ってられなくなるほど。
何これこんな感覚さすがに初めて。

 

 


それからもう団扇直視できない、CAN'T CRY聴いたら泣くっていう恋煩いもいいところ。
どうしよう、私亀梨くんに恋してしまった気がする。
たぶん去年のツイテオイデから薄々気付いていた恋心だったけど、それが本格的に開花したんだと思う。

 

 


え、どうしたらいいんだろう。
私、今亀梨くんに恋してる。